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コケと光とLED

2012年04月02日 22:57

もっふり。
1204021.jpg


というわけで相変わらずコケたちの活動が活発なケンクボ水槽。
なのでオデッサさんでコケについても教わってきました(^^)

マスター曰く、コケの出ない水槽をつくるには2年はかかるよ。とのこと(^_^;)
水槽の特性やバランスを考えて調整が必要みたいです。

大まかな理論は富栄養塩環境で赤い光(=波長の長い光、約700nm)が当たると
コケはどんどん増えるようです。
つまり、低栄養塩環境を作るか波長の長い光をあてない。というのが主たる結論です。

マスターは色温度であるケルビンを用いて説明をしてくれました(^^)
ケルビンは色温度の単位で色温度とはある光源が発している光の色を定量的な数値で表現する尺度です。
大まかには下の図のようになります。
1204023.png

ここで重要なのは硝化サイクルにおいてフミン酸が発生し水に黄ばみがでますが
その黄ばみが出ないようなライトを選択するのが重要とのことです。
白色というと5000K~8000Kを指しますが一般的に上記のようなライトは
ほとんどなく、白色(5000K)に青色(15000K)を足して黄ばみが出ないように
総合的に色温度を高くしている製品が多いとのことです。

しかし、マスターいわくこれは人間の目には黄ばみは見えなくなるが
赤い波長は残っているので結局コケは増えるとのことでまやかしだとのことです。
赤い波長の含まれていない白色の光源を使うことが良いみたいです。


ここでケンクボ水槽に戻ります。
ケンクボ水槽の光源はグランクリエイトの白色LED24Wです。
グランクリエイトのスペクトルは公表されていないのですが
一般的な白色LEDのスペクトルは下図のようになります。

色温度の表と左右が逆なのでみづらいですが(^_^;)
1204024.jpg


白色LEDの製造工程上仕方がないのですが青色LEDに黄色の蛍光体を使用することにより
白色を出している為どうしても赤い光が残ります。
これは光の3原色である青、緑、赤を混ぜると白になるためで赤を除いた光を
合成すると水色になってしまうからです。

ということは通常の白色LEDではどうしてもコケの原因になる赤い波長は
出てしまうんですね。
ついでに言うとケンクボ水槽には日光が当たるので
朝晩は波長の長い赤い光が当たってしまいます(^_^;)

なので光による制御は難しいかなと思いました。

なのでもう一つの原因である栄養塩を減らしてくしかなさそうですね。
しかし、大量に食するフグ!
どうしても栄養塩は高くなりますよね(-_-;)

なのでバクトフードSPに期待です♪
硝酸塩値を下げることができればコケの抑制にもなると思って今日も計測です♪


本日は75ppm。添加は1cc。
餌を与えてなくウールマットも交換したのに数値が上がりました。
ちょうど断食を3日するのでその間は様子見ですね(^^)
1204025.jpg


最近餌があまり降ってこないのでコケを食べるスベさん。
1204022.jpg
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